石垣市の天然記念物となっている「フミダカーラ流域の炭酸塩堆積物」。
それを見に、フミダカーラ―上流を探索してみた。
フミダカーラは屋良部岳を流れる川だ。フミダカーラの「カーラ」とは、石垣の言葉で「川」を示す言葉だ。おそらくは「川原(かわら)」から来てるんじゃないかと思う。
そして、「炭酸塩堆積物」とは、石灰岩、その一種であるトゥファ(tufa)といったものらしい。それが川に堆積している状態が天然記念物となっているようだ。

天然記念物の場所を上流から探索を始める。

この、まるっこい岩石がそのトゥファだ。

こういう丸っこい岩石は、鍾乳洞の中で見たことがあるが、それが地上の川で見られるのが、めずらしくて天然記念物なのかな。
面白い景観であることは確か。

こういう丸い石ころもトゥファ。

しばし、上流部から下流へとたどったが、おそらく滝になっている場所で先に行くのを断念。その先に行くには、大きく回り込まないといけないようだ。それも、山の藪の中を。
その探索は、また、今度のお楽しみとしよう。
川の探索からもどると、山路から山林に少し入ったところに、巨岩奇岩がゴロゴロしている場所を見つけた。おもしろい形の大きな石がゴロゴロ。

これは、イヌ石?ドドンゴ石かも知れない。

お化け石。なんか哀愁漂う顔。

川の奇岩と山の奇岩、両方楽しめる場所だ。
こんな、奇岩めぐりができる、石垣島ツアーはこちらから。