石垣島のいろいろ 崎枝村 旧水源地をたどる 旧い地図をたよりに崎枝の旧水源地を目指し川をたどった。前回は川下からたどったが、断崖絶壁に行く手をはばまれた。そこで、今回は林道から森に入り、川を下った。 2025.04.21 石垣島のいろいろ
石垣島のいろいろ フミダカーラ上流探索 石垣市の天然記念物となっている「フミダカーラ流域の炭酸塩堆積物」。それを見に、フミダカーラ―上流を探索してみた。フミダカーラは屋良部岳を流れる川だ。フミダカーラの「カーラ」とは、石垣の言葉で「川」を示す言葉だ。おそらくは「川原(かわら)」から来てるんじゃないかと思う。そして、「炭酸塩堆積物」とは、石灰岩、その一種であるトゥファ(tufa)といったものらしい。それが川に堆積している状態が天然記念物となっているらしい。 2025.04.04 石垣島のいろいろ
石垣島一周ツアー 久々のいい天気、石垣島一周ツアー 2024.11.10 先日まで雨がちだった石垣島、週末になって陽射しが戻って来ました。そんな中、埼玉からお客様を迎えて、石垣島一周ツアーでした。 2024.11.13 石垣島一周ツアー
石垣島のいろいろ 崎枝の小ガマ巡り 崎枝 ー 屋良部半島には、大きなガマがいくつもある。ガマというのは、海蝕洞や浅い鍾乳洞をいう沖縄方言だ。大浜ガマ、久高ガマ等々、屋良部半島の海沿いには名前のついたガマがある。屋良部半島には、そんな名前がついて無い、小さなガマもたくさんあって、それをたどるのも楽しい。今朝は、引き潮なので、崎枝の船着き場から北西方面に海岸を歩いて、名もないガマをたどってみた。 2024.08.14 石垣島のいろいろ
石垣島一周ツアー 台風が去って太陽の下、石垣島一周 2024.7.28 台風が過ぎて、また、夏の太陽が照り付ける石垣島。福岡からご夫婦と小学生のお子様の三人を迎えて、石垣島一周ツアーでした。 2024.07.29 石垣島一周ツアー
石垣島のいろいろ サガリバナの季節 サガリバナの咲く季節だ。夜に咲き、朝には散るそんな一夜の儚い花。夜に鑑賞するのもいいが、朝、散った花が地面に敷き詰められるのを観るのもいい。花の絨毯だ。 2024.07.04 石垣島のいろいろ
石垣島のいろいろ 石垣市民の知らない石垣市民の森 石垣島で有名な自然公園というと「バンナ公園」がある。ここは、沖縄県立の施設で、バンナ岳ー石垣ダムに車で走れる道と遊歩道をめぐらせた場所。運動施設や子供の遊具、鳥類観察などの施設もあり、比較的、市街地から近いこともあり、市民の憩いの場所となっている。一方「市民の森」という、石垣市立の自然公園が、石垣島には存在する。存在するのだが、石垣市民に聞いても、存在を知ってるのは半数以下ではないか。 2024.06.24 石垣島のいろいろ
石垣島のいろいろ 琉球石灰岩の海岸をたどる 石垣島の琉球石灰岩の海岸は、飛び出た岩場と波に浸食された砂浜が交互に連なってる。そんな岩場づたいに海岸をたどってみた。海岸をたどるには、テーブルのようになった岩の上をたどる方法もある。しかし、それはギザギザな岩の上をたどるという、結構気をつかう方法。手足がギザギザの岩で血だらけになる危険をはらんでる。もう一つの方法は、岩の縁に沿って海を行く方法。今朝は引き潮ぎみの海だったので、そちらの方法で海岸をたどった。 2024.06.16 石垣島のいろいろ
石垣島のいろいろ 清流をたどる 石垣島は珊瑚隆起の島ではない。だから、山もあるし川もある。珊瑚隆起の島と言えば、お隣(?)宮古島。こちらは、山も川も無い。その代わり、珊瑚の砂の海の白さは、石垣島はじゅうぶん負ける。けれど、石垣島の海だって捨てたもんじゃないし、それに、沖縄県最高峰、於茂登岳をはじめとする山があり、山からの川が流れ、水も美味しいのが石垣島。今日は、こんな、山の清流をたどった。 2024.06.14 石垣島のいろいろ