石垣島のいろいろ

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崎枝の小ガマ巡り

崎枝 ー 屋良部半島には、大きなガマがいくつもある。 ガマというのは、海蝕洞や浅い鍾乳洞をいう沖縄方言だ。 大浜ガマ、久高ガマ等々、屋良部半島の海沿いには名前のついたガマがある。 屋良部半島には、そんな名前がついて無い、小さなガマもたくさんあって、それをたどるのも楽しい。 今朝は、引き潮なので、崎枝の船着き場から北西方面に海岸を歩いて、名もないガマをたどってみた。
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サガリバナの季節

サガリバナの咲く季節だ。夜に咲き、朝には散るそんな一夜の儚い花。 夜に鑑賞するのもいいが、朝、散った花が地面に敷き詰められるのを観るのもいい。 花の絨毯だ。
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ヤシガニ現る

石垣島で見つけるとうれしい生き物といったらヤシガニだろう。 海辺の岩場などで、ときおり見つかる。
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石垣市民の知らない石垣市民の森

石垣島で有名な自然公園というと「バンナ公園」がある。ここは、沖縄県立の施設で、バンナ岳ー石垣ダムに車で走れる道と遊歩道をめぐらせた場所。運動施設や子供の遊具、鳥類観察などの施設もあり、比較的、市街地から近いこともあり、市民の憩いの場所となっている。 一方「市民の森」という、石垣市立の自然公園が、石垣島には存在する。存在するのだが、石垣市民に聞いても、存在を知ってるのは半数以下ではないか。
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琉球石灰岩の海岸をたどる

石垣島の琉球石灰岩の海岸は、飛び出た岩場と波に浸食された砂浜が交互に連なってる。 そんな岩場づたいに海岸をたどってみた。 海岸をたどるには、テーブルのようになった岩の上をたどる方法もある。しかし、それはギザギザな岩の上をたどるという、結構気をつかう方法。手足がギザギザの岩で血だらけになる危険をはらんでる。 もう一つの方法は、岩の縁に沿って海を行く方法。今朝は引き潮ぎみの海だったので、そちらの方法で海岸をたどった。
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清流をたどる

石垣島は珊瑚隆起の島ではない。だから、山もあるし川もある。 珊瑚隆起の島と言えば、お隣(?)宮古島。こちらは、山も川も無い。その代わり、珊瑚の砂の海の白さは、石垣島はじゅうぶん負ける。 けれど、石垣島の海だって捨てたもんじゃないし、それに、沖縄県最高峰、於茂登岳をはじめとする山があり、山からの川が流れ、水も美味しいのが石垣島。 今日は、こんな、山の清流をたどった。
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今年の初シュノーケリング

石垣島、それも、海の近くに住んでるのだから、たまには海の中へ。 だいたい、石垣島に引っ越してから、年に2,3度は、シュノーケリング。 といっても、ビーチエントリー、海辺からリーフまでも行かないくらいの海をちゃぷちゃぷ。